- p5.jsは「インタラクティブ」な「グラフィックス」作品が容易に作れる。
- はじめてプログラミングを学ぶ学生で優秀な方は、一期の授業でこのくらいのレベルに達する。
- 一般のwebプログラマー(デザインセンスのある)が無理なく到達できるレベルはこれくらい?
- 難しすぎると流行らない。そこそこの難易度で、既存のwebの価値を高められるようなことができそう?
- コードの実行例のある解説サイトを簡単に作れる。
- ビデオの埋め込みと違って、インタラクティブなものを、webページに載せられる。
- キラーコンテンツ(ピカチュウとか楽天パンダ)とかがあれば、クマさんをそれに変えるだけで、人目を引けそう。
- p5.jsの可能性について考察してみたいと思います。
- 発表者の目線による主観的な考察です。
- 個々人の立場や技術、目指すものに応じてp5.jsの評価は異なるので、参考になれば幸いです。
ドラッグで木がしなる。しならせると背景の色が変っていく。
- p5.jsは処理能力の限界を意識する必要がありそう。(この例は、スマホやタブレットだと動きもしない)
- ブラウザで動くアート・アニメーション・3D系の言語に共通する注意点かもしれない。
発表者はこの木を沢山書いて、風景画にしたかった。
- 何の変哲もない空の画像でも、自由に拡大・縮小ができると、ちょっと面白い。
- webで使用されているコンテンツ(主に画像?)に対して、p5.jsを使って新しい見せ方をすると、いいかも!?
- こういう表現は、処理能力の問題が少なそうだ。
拡大、縮小、移動が自由にできる地図が作れそう。(aで拡大、sで縮小、dで移動モードへ)。別画面へのlink
- p5.jsはJSのライブラリなので、ajaxができる。
- p5.jsを利用した実利的な方向がこれかもしれない。(ちょっとしたアート作品にデータ通信を組み合わせる)
お粗末なサンプルでごめんなさい><
- processing入門web(発表者の作ったサイトです。どうぞ宜しくお願いします。)
- 10クリックする(10回花火を上げる)と、花火の特設サイトへのリンクが現れるとか、どうでしょう?(この例では実装してません)
- インタラクティブなちょっとしたアート作品を、他サイトへの導線にするといった使い道があるかもしれません。
- とりあえず上記へ行けば見れます!(その画面で「p5.jsの紹介」をクリック)